この動画はEnvato Elementsの提供でお送りします。
こんにちはYukaです。
この動画では、Envato Elementsという5500万点以上のアセットをダウンロードできるサイトの紹介をしつつ、テンプレートを使っても自分らしくブランディングをする方法や、先日公開したTechTalkという新シリーズの舞台裏をお見せしたいと思います。
Envato Elementsの紹介
Envato Elementsは、サブスクリプションを登録すると、動画のテンプレート、ストックビデオ、ストック写真、音楽、効果音、グラフィックテンプレート、フォント、ウェブテンプレートなど色んな種類のアセットの使用ライセンスと共にDLすることができるサービスです。
デジタルで何か作っているクリエイターにとっては、一箇所で色んなアセットが揃うので、とても便利です。
こちらのリンクを使うと、年間サブスクが半額になって、月額$16.50で5500万点のアセットの中から好きなものを選ぶことができますので、ぜひチェックしてみてください。
テンプレートをカスタマイズして使う
グラフィックや、フォントなども探している場合もありますが、私は主に動画を作るときにモーショングラフィックスのテンプレートを探していることが多いので、動画に使えるテンプレートの話しをしたいと思います。
動画テンプレートには、それぞれの動画ソフトに対応しているもので絞り込んで探すことができます。
例えば、Premiere Proを使っていたら、Mogrtという形式のファイルをDLすれば、簡単にPrのファイルにモーショングラフィックスをドラッグ&ドロップで使えるようになります。
このパックがすごく使いやすそうなので、DLして中身を詳しく見ていきましょう。
DLしたら、Mogrtファイルを「エッセンシャルグラフィックス」パネルにドラッグ&ドロップして、使うことができます。
テキスト内容、フォント、色、写真なども変えることができます。
でも、これを毎回使うたびに自分のブランディングのフォントや色に変更するのは少し面倒ですよね。
Mogttファイルは、After Effectsで開くと、デフォルトの値を変更することができるので、そのようにしてより効率よく編集できるように準備しておくことがおすすめです。
オープニングアニメーションを作る
先日、TechTalkという新しいシリーズを始めたのですが、そこで使ったオープニングアニメーション、トランジション、エンディングなどは、Envato Elementsで見つけたテンプレートをカスタマイズして作りました。
このテンプレートをDLして、テキストや色合いを少し変更を加えました。
TechTalkの中に出てくるインフォグラフィックのアニメーションは、うちのチームのSahiroさんがゼロから作ったのですが、毎回使い回せる部分は、テンプレートを使って作りました。
結構複雑なアニメーションをしているのでゼロから作るとかなり大変になってしまいますが、元々あるものを色やテキストを変えてカスタマイズするのは、そこまで大変ではないので助かります。
別のエピソードを作るときは、エピソードタイトルの部分を編集するだけですぐに使うことができます。
ちなみに、アニメーションに合わせて載せた音楽も、Envato Elementsで見つけました。
他の音楽サービスも引き続き併用して使っていくのですが、Envato Elementsは、BGMに使えるような音楽だけでなく、ジングル的な短い音楽が豊富で、オープニングなどにぴったりな数十秒の音楽が色々ありました!
まとめ
今日の動画では、効率よく自分らしい作品を作るためにEnvato Elementsを使ってみました!
概要欄に今日お見せしたテンプレートなどへのリンクも貼っておくので、よかったらチェックしてみてくださいね!
それではまた次の動画でお会いしましょう。ばいばーい。
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