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​YUKA OHISHI

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MacBook Pro 16" & 14" の違いは?結局どっちにする?

更新日:2022年6月7日


こんにちは Yukaです! 先日16インチをテストして、ほんとに感動しました。

もしまだ16インチの動画をご覧になっていない方は、こちらからぜひ! 🔻

テスト用に貸していただいているのが、M1 Max MacBook Pro 16インチで、SSD以外全部盛りのモデルです。 そして、少し遅れて手元に自分の14インチが届きました。私の14インチも、16インチとほぼ同じスペックで、SSD以外全部盛りのM1 Max Apple M1 Max with 10 core CPU, 32-core GPU, 16-core Neural Engine 64GB unified memory 96W USB-C Power Adapter 1TB SSD storage 431,800円(税込)です。

<16インチと14インチの違い> 今回のM1 Pro, M1 Max MacBook Pro 16インチと14インチは、同じスペックを積めるということがびっくり嬉しいポイントですよね。 ただ、Keynoteの中では触れられておらず、あとから発覚したポイントとして、16インチのM1 Maxモデルだけエネルギーモードを変更できるということです。 いわゆる”High Power Mode”なんですが、日本語のUIだと「高出力」という項目になっています。 これは、電池消費や、ファンや、排熱を抑えなくていいから、全力でやっちゃってくれ!というモードで、長時間に渡ってパフォーマンスが必要な場合に活躍します。 M1 Maxでも数時間かかるようなレンダリングをするときに、高出力モードにしておくと、ちょっと早く書き出せたりするのですが、正直ハリウッド映画級の複雑で長い映像を書き出すようなときに使うイメージで、私の作っている長さの動画では、使わなくても同じくらいの速度になりそうです。 もう一つちょっとややこしい違いが充電について。 67W、96W、140Wのパワーアダプターがあり、 14インチで8コアCPUモデルを選択すると、67Wがついてきて、 10コアにすると96Wがついていきます。 67Wでも14インチの10コアも充電できるけど「高速で充電」するには96WアダプターとMagSafeケーブルか、対応しているUSB-Cケーブルが必要です。 16インチのMBPは、140WのパワーアダプターとMagSafeケーブルの組み合わせでしか高速充電が発動しません。 USB-C同士でつないでも高速充電はできません。 高速充電の条件が揃うと、0から50%まで30分で充電できます。 ただ、今高速充電しているかどうかのインジケーターはないので、この条件を満たす状態になっていれば、高速なんだな〜と分かるということです。 あとは、サイズ感ですが、

  • ノッチが1ミリくらい14インチの方が短い。でも画面がやっぱりかなり大きいから16インチよりも14インチでのほうが存在感はあります。

  • キーボードのサイズは全く一緒で、サイドのスピーカーの部分が14インチでは細くなっています。

  • 重さ 1.6kgと2.2kg 40%増しくらい重い

な感じです。


<結局Yukaが選ぶのは…?>

16インチの動画の時に、重さは前の16インチと同じだから気にならないと言ったんだけど

14インチだとパフォーマンス、画面サイズ、電池持ちを少し妥協することになるけど、その分数万円の節約になることと、

私の場合9割以上の時間を家のオフィスで、pro display XDR につなげていて、

いざという外で作業しないといけないときや、旅行や出張のときに、パワフルなパフォーマンスや今までと比べると十分すぎるバッテリー持ちがあるので、14インチが私にはぴったりだと思います。

もう一つどうでもいいようなことだけど地味に大事なのが、BTSとマクドナルドコラボケースが14インチだと使える!!!

シルバーみたときに、シルバーもかっこいいと思ったけど、やっぱスペースグレーもいい!!

ということで、一瞬迷いかけましたが14インチを買ってよかった!!という結論になりました。

Twitterで皆さんに聞いてみたところ、14インチを購入もしくは購入予定の方が多いみたいです。

それでは次の動画でまたお会いしましょう〜 ばいばい





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