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​YUKA OHISHI

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Studio Display 徹底比較してみた!🔥 Nano Textureありなし、XDR、iMac 24”

更新日:2022年4月12日




先日アップした、Mac Studioのレビューの中で、Studio Displayもちょっとだけ紹介したのですが、もうちょっと詳しく知りたいというコメントをいただいたので、この動画はStudio Displayだけの話をしたいと思います。

もしまだMac Studioの動画をご覧になってない方は、こちらからどうぞ▶︎


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特徴

  • 27インチの5K Retina display

  • パッケージが最高、開封が簡単でストレスフリー(発泡スチロールとかがない梱包)

  • 電源ケーブル取れない そこまで問題じゃないけど、ケーブルマネージメントしたり、別のアダプターが必要な国に引っ越したりしたとき面倒かと思います。)

  • ThunderboltケーブルでMacにつなげる(96W電源) 付属のThunderboltケーブル短い(XDRについてくるのは2mだけど、studio displayは1m)

  • ガラスフィニッシュ (標準とNano texture)

  • マウントオプション ・あとで簡単に変えられない、Appleストアに持っていったらやってくれるらしい ・「傾きと高さを調整できるスタンド」はプラス44000円

  • 画面が結構大きいから、カメラが高い位置になってしまう。電話会議するときに毎回ちょっと角度調整が必要。高さを調整できるスタンドか、vesaマウントにするともうちょっとそこが使いやすくなるかも。

  • カメラ 12Mセンターフレーム対応 ・出荷時に画質がめちゃ悪いバグがあった(今日の時点で直っておりません) ・iOS15.4が入ってるから、ソフトウェアアップデートが簡単にできる(変なドライバとか必要ないです)

  • スピーカーがスタジオクオリティの空間オーディオ対応


 

比較

  • iMac 24” と比較

  • ヒンジの部分とても似てる

  • ベゼルの幅も似てる

  • スピーカー性能比較

  • Pro Display XDRと比較:ベゼル、薄さ

  • Pro Display は32インチretina 6k

  • お値段が3倍違うし、ターゲット層が全然違うけど、両方使った身からして、2020年年末にStudio Displayが存在していたらXDRは買っていなかったかと思います。

  • Studio Display 同士の比較

  • Nano textureありなし、どちらもいいけど好みが分かれるかと思います。

  • Nano texture あると反射は軽減されるけど、その分光が分散されて、黒がちょっとグレーっぽくなってしまいます。

  • Nano texture プラス43000円です。

 

物足りないなと感じた点

  • ProMotionなし

  • HDRなし

 

まとめ

しばらく使ってみて、総合的に見てやっぱりいいなと思います。

デスクの上の佇まいが、他社ののディスプレイよりも高級感があって、Appleにしか出せない魅力、正直それが1番の魅力かもしれません。

残念な部分はいくつかあって、カメラのバグとか、電源取れないとか、ちょっと値段が高いとか、あるけど、その辺を我慢してでもこのかっこよさとすっきりさを個人的には取っちゃうかな〜と思います。

もし他にご質問、試してほしいことなどがあれば、コメント欄でお知らせください!

ばいばい〜!

 

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